よくある質問

eyecatch-qa

建物調査のQ&A

Q.赤外線診断とは何ですか?

建物の外壁は年月と共に経年劣化していきます。赤外線診断は、外壁タイルなどの浮き部とそれ以外の相違によって生じる表面の温度差を、赤外線サーモグラフィーによって測定し検出する方法のことです。

Q.どうしたら劣化が起こるのでしょうか?

太陽の日射や温度変化、雨などに晒されることによって劣化します。

Q.プロット図とは何ですか?

一般的に、建物の設備総合図のことです。建物の構造を調べ、施工をするときの設計図にあたります。

Q.建物の診断は必要なことですか?

わたしたちが定期的に健康診断を受けるのと同様に、建物にも定期的な健康診断が必要です。始めは小さな不具合でも時間の経過と共に症状は悪化し、他の建築部位や設備機器にも悪影響を及ぼします。不具合の早期発見は建物の寿命を延ばすことになります。

遺品整理のQ&A

Q.どのくらいの時間がかかるの?

お部屋の広さによりますが1ルーム3時間~5時間位が目安です。

Q.作業の流れはどのようになるのでしょう?

お見積り後、作業日のお打ち合わせをして、作業前又は作業後に御清算となります。

Q.何人くらいで作業するの?

目安として1ルームであれば1~3人で作業いたしますが、作業内容により変動いたしますので、詳しくは見積もりスタッフにお尋ねください。

Q.大切な品物が多いので丁寧に扱ってほしいのですが。

遺品整理に従事している専門のスタッフがお伺いし作業させていただきますのでご安心ください。

Q.事前に仕分けは必要ですか?

スタッフが仕分け・分別いたしますのでお任せください。

Q.あまり近所に知られたくないけれど大丈夫?

弊社スタッフが配慮しシークレットで対応いたします。

Q.家財道具の中には買い取ってほしいものもあるのだけど…?

お見積もりの際、スタッフが拝見させて頂き査定いたします。

Q.当日立会が難しい場合でも作業してもらえますか?

大丈夫です。責任を持ってスタッフが対応いたします。

Q.孤独死の物件でも作業してもらえますか?

もちろんです。日々遺品整理に従事しているプロのスタッフですのでどんな状態でもお任せください。

Q.仏壇や神棚の供養もしてもらえますか?

出張でもお預かりでも対応いたします。お炊き上げもご相談ください。

消臭・消毒についてのQ&A

Q.使われている薬剤の安全性が気になります。

私たちが使用する二酸化塩素(ピュオロジェン)は石鹸などと同じ中性~弱アルカリ性の性質をもっています。また、食品の消毒などにも使用されており安全性の高い製剤です。

Q.安全性の数値LD50って何?

LD50とは50%致死量のことで、ある一定の条件下で動物に試験物質を投与した場合に、動物の半数を死亡させる薬剤の量です。この数値が高いほど、薬剤の安全性が高くなります。

Q.消毒作業後に薬品臭は残りますか?

私たちが使用する薬剤ピュオロジェンは一般的な消毒薬でみられる塩素臭がほとんどなく、作業後に薬品臭を残しません。

Q.どうして塩素臭がしにくいの?

消毒でよく使われる次亜塩素酸ナトリウムはアンモニアと反応しクロラミンと呼ばれる残留塩素を生成します。これが消毒作業後によくあるような塩素臭の原因となっていますが、私たちが使うピュオロジェンはこの反応がなく塩素臭がほとんどしません。

Q.トリハロメタンってなに?

次亜塩素酸ナトリウムを使用して作業を行った場合、水中などに有機物があると、トリハロメタンという塩素化合物が副生成されます。この成分は、人体において発がん性の恐れがあるとされています。

Q.バイオフィルムとは何ですか?

菌膜といい、微生物が生成する保護膜のことです。微生物はこの膜の中で成長、繁殖を行うためこのバイオフィルムをいかに分解できるかが、除菌・消毒の効果を大きく左右します。

Q.pHって何ですか?

水溶液の性質を表す数値です。pH 7を中性とし、それより値が小さいと酸性、大きいとアルカリ性として分類をしています。人間の肌はpH5前後で弱酸性といわれています。

Q.家具や金属製品にも使えますか?

原液の二酸化塩素には金属への腐食性がありますが、希釈した実用濃度においては、水と同程度の影響で家具や金属へほとんどダメージを与えません。

Q.薬剤の環境への影響が気になります。

ピュオロジェンは高い生分解性をもち、自然界においても微生物による分解がされるため環境に悪影響を与えません。